Mother tongue
久しぶりのエントリーです。風邪を引いたらしく、体調不良と超多忙な日々にて、PCの前にゆっくり座ることができませんでした。いつも遊びに来てくれている皆さん、すみませんでした。さて今日のテーマはMother tongue=母語についてです。
子供と一緒に海外生活(永住)していて、一番困ることは、母国語の維持ではないでしょうか?家の中では日本語を話すこと!とルールを決めていても、学校や地域の中でのスポーツ活動などなど、外で友人と過ごす時間が長くなればなるほど、英語を話すことが多くなり、母国語のキープが難しくなってきます。我が家でも、これに関しては頭が痛いところです。
私の働く病院には2名の日本人医師がいますが、その内の一人Dr.Nは幼少期からシドニーに住んでいるため、日本語がとても下手です。本人も英語のほうが楽だと言っております。しかし、ピュアな日本人ですよ。ビックリしませんか?母国語を維持する決め手は、なんと言ってもお母さんでしょうね。家の中でも、父親よりは母親との会話が一番多いと思います。次男坊に対して、私は勤めて日本語で話します。確かに6歳でシドニーへやって来た彼は、英語のほうが楽ちんだと感じているかもしれませんが。。。。。日本人であるからには、綺麗な?日本語を使ってほしいし、日本のことをもっと知ってほしいと願います。しかし、実はこれが一番難しいのかもしれないですけどね。でも私の心の中には、Mother tongueは絶対です。大きくなってから英語を学んだ場合、発音が気になるから、小さければ小さいうちに、と思っているお母さんもいるかもしれませんが、英語はあくまでもコミュニケーションの手段ですから、少しくらい発音が悪くても、相手に伝われば言い訳で、ここ多民族国家で暮らしてみると、いろんな国の英語があるので逆にあまり気にならなくなりました。英語を学ぶより難しいのが、Mother tongueの維持かもしれないと思いました。

